首席コンサルタント紹介
森総合研究所 代表(兼)首席コンサルタント
森 健 (もり たけし)
現 職
森総合研究所 代表(兼)首席コンサルタント
内閣府「防災技術の海外展開に向けた官民連絡会」メンバー
(一社)日本経営協会 専任講師・専任コンサルタント
所属学会は、地域安全学会及び日本危機管理防災学会
略 歴
1966年東京都出身。開成高校、慶応義塾大学を卒業後、静岡県下田市役所に入庁。
税務課(課税事務)、建設課(用地買収)、総務課(法務、行政改革、防災など)における勤務と静岡県庁防災局(現:危機管理部)への出向を経験。合計12年間地方公共団体で実務経験を積む。
下田市役所退職後、2007年から住友電装株式会社(自動車部品「ワイヤーハーネス」のトップシェアを誇るグローバル企業)の課長職として住友電装グループ全体のグローバルなリスク管理体制の再構築やBCPの策定、新型インフルエンザのパンデミック対策、全社的な人事・労務・安全管理・採用から人材育成まで幅広く携わる。
2011年より大手アウトソーシング系企業(当初外資→その後東証一部に上場)でコンプライアンス、リスクマネジメント、CSRの責任者をつとめる。
2015年に独立し、森総合研究所 代表(兼)首席コンサルタントとして活動を開始。
そのほか大学(筑波大学など)での講義、パネル参加、法律書の執筆や法律雑誌への寄稿等幅広く活動している。
講 演 等
東京工業大学都市地震工学センター主催
「平成24年度都市地震工学シンポジウム『帰宅困難者対策受入施設の安全点検』」
(スピーカー)
国際会議「東北大学 知のフォーラム」にて、
「国連防災世界会議に向けて、そしてその後におけるパートナーシップの形成」
(スピーカー)
経済広報センター企業広報講習会
「企業の危機管理~初動対応の重要性と広報部門への期待~」
(上場企業の広報部長~一部役員が参加)
他多数
著 書
「企業法務入門テキスト~ありのままの法務~」(2016年。商事法務より。共著)
「図解 新任役員のための法務・リスクマネジメント」(2018年。商事法務より。共著)
「地方自治体のリスク管理・危機管理 ~内部統制、コンプライアンスから防災・BCPまで~」(2020年。商事法務。単著)
「新型コロナ危機下の企業法務部門」(2020年。商事法務。共著)
「今日から法務パーソン」(2021年。商事法務。共著)